塩化ビニールタイル

塩化ビニールタイルとは、塩化ビニル製の素材で作られている、タイル状の床材のこと。
元々、店舗の内装に使用されていた製品のため、土足にも対応しており、厚みは約3mm程度なのでカッターで切る事が可能です。
また既存フローリングの上に貼れることから、賃貸住宅のリフォームやDIYで頻繁に使用されています。

当社はオフィスやお住まいなど幅広く、フロア工事に対応しておりますので、興味をもたれた方はお気軽にご相談ください!

 

■塩化ビニールタイルの特徴

塩化ビニールタイルは、賃貸物件にはとても相性の良い床材です。
退去する際に行う原状回復工事にも使用することができ、クッションフロアと比べてデザイン性も高いことから、物件力をアップさせることも可能◎

当社では、現場の状況やお客様のご要望に合わせて最適な床材をご提案いたします。
フロア工事でお悩みの際は、お気軽に当社までご相談ください。

◇色やデザインが豊富
塩化ビニールタイルは、木目調や石目調など種類が豊富。
「他と差をつけたい」「デザイン性の高い空間にしたい」と、お考えの方におすすめです。

◇メンテナンスにかかる費用が安い
厚みが約3mm程度なので、簡単にカッターで切れる床材です。
例えば、「タバコが床に落ち焦げてしまった」という場合は、汚れた部分のみを張り替えることができるため、安い費用で施工できます。

◇防音性が低く、熱に弱い
薄い素材の塩化ビニールタイルは、防音性が弱く、熱すると膨張してしまいます。
そのため防音性を高める目的や、床暖房のついている物件にはおすすめできません。

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